2014年2月3日月曜日

Lubuntuのインストールに失敗してXPが立ち上がらなくなった場合。。。

普通はそんなことは起きないと思うのだがw
疲れていたりしてて、ふとエンターキーを押したりすると、ハードディスクの方にLUBUNTUのブートーダを上書きしてしまって。Windowsが立ち上がらくなってしまうということがある。(実際にあったw

その場合は、こちらのブログを参考にして、落ち着いて対処しよう。

少なくとも別のパソコンでWindowsPEのディスクを作れば、問題なくMBRを書き直すことができる。
ブログを良く読んで、XPとVista以降では入れるコマンドが違うことに気をつけてやれば問題なく復旧できます。(とはいっても、約2時間ぐらいはかかるかも。気長にがんばってみてください。



2013年10月19日土曜日

Lubuntu 13.10

Lubuntu13.10が最近リリースしたのとのこと。試そうと思ったのですが、USBが何故か見つからない。っていうことで、また、後ほど試してご報告します。13.10のコードネームは”Saucy Salamander”、日本語に直すと「生意気なサラマンダー」ってとこですかね。

2013年5月2日木曜日

Lubuntu in USBの設定 2013 May -

Lubuntu in USBの情報をまとめていきたいと思います。(新しい情報が上です。)


- これから初めてUSBブート版を作る方は、こちらのサイトからlubuntu-13.04-desktop-i386.isoをダウンロードしてください。あとは、こちらの記事にある通りに進めてください。

- 以前の情報はこちらの記事”Lubuntu in USBの設定”からどーぞ。

◇プリンターの設定に関する情報
プリンターでエラーが出る場合の対処法
転載です。

80 :79:2013/05/12(日) 22:57:38.72 ID:buSey5db
Lubuntu13.04の新規インストールで、プリンタ設定にバグがあるみたいですね。

システムツール>プリンターで、エラーが出て、プリンタ設定ができない人は、次のことをすれば解決するかも。
ググったら、英語のサイトに解決方法があったので、記しておきます。


LXTerminalを起動させて、
sudo leafpad /etc/init/cups.conf

6行目あたりの
start on (filesystem
and started avahi-daemon
and (started dbus or runlevel [2345]))
stop on runlevel [016]
において、
and started avahi-daemonの一行を消して、保存。

再起動させたらOK。
81 :login:Penguin:2013/05/13(月) 13:31:14.67 ID:biiPZLGM
avahi-daemonくらいインストールしたほうが色々と捗るんじゃね?
プリンタが固定IPじゃない人もいるだろうし・・・ 


◇Comptonの設定
ウィンドウの影や、透明度の設定をするコンポジットマネージャーとして、xcompmgrを使っていましたが、Comptonの方がより良いということで、そちらに切り替えました。

私の環境では、Dockyのエラーが出てしまって困っていたのですが、次のやり方で解決したので書き留めておきます。
1. ~/.config/autostartに、このサイトのcompton.desktopをダウンロードして、設置する。
xcompmgr.desktopがある場合には削除する。

2. こちらのサイトのcompton.confをコピーして、~/.config/にcompton.confのファイルを作って、Leafpadで開いて、中にペーストする。

細かい設定については時間があるときに書き足してみたいと思います。



◇Lubuntu extra apps
Lubuntuに関するいくつかのアプリケーションがアップされているようです。
http://lubuntublog.blogspot.jp/

・ lubuntu-tweaks: 3つしか設定がないってwww
・ xombrero: 軽いブラウザということです。
・ menulibre: メニューエディッター システムツール>Menu Editorで起動する。
・ viewnior: イメージビューワー リサイズやクロッピングもできるそうです。
・ compton: ウインドウの影とか、透明度等の設定をするコンポジットマネージャー。↑に設定があります。

sudo add-apt-repository ppa:lubuntu-dev/non-official-apps
sudo apt-get update

sudo apt-get install 上のアプリケーション名


◇Evernote関連
Evernoteのソフトでいいのがないかと、いろいろと試してみたのですが、結局はどれも重くていまいちでした。Webブラウザから使うのが一番良いみたいですね。

◇アイコンテーマ
Ubuntuのブログを見てると、アイコンのテーマっていうのが上がっていたので、入れて見ました。こちらのサイトから落としてください。
~/.icons のフォルダを作って、解凍したフォルダを入れてください。
その後、以前紹介したUbuntu TweakのTweakから、アイコンテーマでboxを選べばOKです。↓な感じのアイコンです。


◇ChromiumとChromeのフォント
設定でブラウザのフォントを見てみるといまいちなフォントだったので、Takaoに修正しました。WindwosのMSゴシックでもいいと思います。
ブラウザの右上の三をクリック、設定から、一番下の詳細の設定ってところをクリックするとフォントの設定が出てきます。上から xxxPゴシック xxxP明朝 xxxゴシックとWindowsの設定を真似て設定しました。

◇2chブラウザ
2chブラウザはいろいろとあるのですが、Wineが入っているので、Windowsで使い慣れているJaneStyleを入れることにしました。
Windows版のインストーラーをダウンロードして、右クリックから、Wine windows program loaderを選択するとインストールされます。
しかし、フォントがいまいち過ぎるw
そこでこちらの記事を参考にして、Windowsのフォントを入れて、Wineに関連付ける。Takaoフォントに関連付けてもいいと思います。
あとは、ランチャーに登録してと。
これでまったくWindowsと同じ感じで使えます。

◇Youtubeの文字化け
Youtubeで文字化けがでることがあるので、それを修正します。

sudo apt-get install fonts-arphic-uming
cd /usr/share/fonts/truetype/arphic
sudo cp ../takao-gothic/TakaoPGothic.ttf uming.ttc

◇Youtubeがカクカク
13.04にバージョンアップしてから、Youtubeがカクカクになっていることが気がついた。12.10のときは問題なかったのに。。。
↓のFlash Playerを外しても影響はないようだ。
他のスペックの高いパソコンで起動すると問題なく動くので、メモリの問題なのかな。
12.10から直接バージョンアップしたのが良くなかったかもなので、再インストールしてみようかと思ってます。
再インストールで治りました。何が原因だったんだろ。
再インストール後、Chromeでは若干カクカクするので、Flash Playerのバージョンも影響しているのかもしれません。


◇Pepper Flash PlayerのChromiumへのインストール
最新のAdobe flash playerっていうのはGoogle Chromeでは使えるのですが、Chromiumでは使えないそうです。そこで、使えるようにする方法を紹介します。
(マシンのスペックによってはYouTubeが重くなるかも知れませんので、Chromeでチェックして下さい。)


sudo apt-add-repository ppa:skunk/pepper-flash
sudo apt-get update
sudo apt-get install pepflashplugin-installer


sudo leafpad /etc/chromium-browser/default

次の文を加えて、ファイルをセーブして下さい。

CHROMIUM_FLAGS="$CHROMIUM_FLAGS --ppapi-flash-path=/usr/lib/pepflashplugin-installer/libpepflashplayer.so --ppapi-flash-version=$FLASH_VERSION"


◇LibreOfficeのインストール
コマンドでインストールしようと思ったのですが、うまく行かなかったので、Lubuntuソフトウェアセンターからインストールしました。
簡単な文書の作成はこれで問題ないように思います。何より軽くて使いやすいというのが良いですね。もし、Lubuntuが今後流行るとするとこのソフトの存在は重要な気がします。

◇英語辞書
WindowsではLingoesを使っているのだが、Linuxではどうなのか?
こちらのサイトの記事を参考にGoldenDictっていうソフトをインストールしました。
ソフトウェアセンターからインストールできます。
ポップアップもでてなかなか良いですね。

◇ハードディスクのお掃除
使わないファイル等のお掃除をするソフトを探そうと思ったのだが、Ubuntu TweakのJanitorっていう機能を使うと良いようです。
$ sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install ubuntu-tweak
でインストールできます。

◇FocusWriter
文章を書くときの一押しのエディッターがFocusWriterです。MACやWindowsでも使ってます。
ソフトウェアセンターからインストールして下さい。
なんと言っても、シンプルで美しいと思います。F11で全画面モードから切り替わります。

◇アンチウイルスソフトについて
Linuxはウイルス感染の可能性は低いとはいうものの、会社のLANで使用する場合などでは心配になることもあるかと思います。
そういう方はこちらのサイトの「セキュリティの素朴な疑問」っていうPDFファイルに情報がありますので、一読することをお勧めします。
AVGを入れようと思ったのですが、トラブル報告がいくつかあるようで、フリーのソフトのClamTKをソフトウェアセンターからインストールしました。

あと、フリーのAvastが良さそうなので、そちらも試してます。良いようなら、ここで紹介する予定です。

2013年5月1日水曜日

Lubuntu 13.04

Lubuntu 13.04がリリースされたということで、新しい記事を作りました。
"Raring Ringtail" 荒ぶるアライグマっていう名前らしいですねwww

- これから初めてUSBブート版を作る方は、こちらのサイトからlubuntu-13.04-desktop-i386.isoをダウンロードしてください。あとは、こちらの記事にある通りに進めてください。
- 最近の設定に関する情報はこちらからどうぞ。

◇コマンドラインからのアップグレード
失敗した場合に復元が困難になるそうなので、推奨はできないようです。
こちらのサイトを参照しました。

取り敢えず、12.04を最新版にして、

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade

13.04にアップグレードします。
$ sudo do-release-upgrade

◇Lubuntu13.04の特徴
12.10から大きな変更はないものの、pcManFMっていうファイルマネージャーを搭載していることと、壁紙やアイコンなどが変わったということです。

すごいなって思ったことは、Ramの使用量が減っているっていうことです。バージョンアップでより軽くなってるっていうことが他のOSとコンセプトの違うところですね。

pcManFMっていうファイルマネージャーはかなり軽い感じがしました。Ctrl+Shift+Fで検索画面が素早く起動できます。

2013年4月20日土曜日

Lubuntu in USBの設定

Lubuntu12.10、13.04に、さらに加えた設定・情報をこちらに加えていきたいと思います。
(新しい情報が上です。)

”Lubuntu12.10のUSBへのインストールから初期設定まで”、はこちらの記事からどーぞ。


◇Google Chrome
ChromiumとChromeの両方のブラウザを入れて、アカウントを切り替えると便利なので、Chromeも入れました。
しかし、Lubuntu13.04には普通にするとうまく行かないようです。そこで...

32-bit
$ wget -c www.mirrorservice.org/sites/archive.ubuntu.com/ubuntu//pool/main/u/udev/libudev0_175-0ubuntu13_i386.deb

64-bit
$ wget -c www.mirrorservice.org/sites/archive.ubuntu.com/ubuntu//pool/main/u/udev/libudev0_175-0ubuntu13_amd64.deb

ファイルをダウンロードしてください。



次にこちらからhttps://www.google.com/intl/en/chrome/browser/
ファイルをダウンロード。


$ sudo dpkg -i libudev0*.deb

$ sudo apt-get install libconf2-4

$ sudo dpkg -i ~/Downloads/google-chrome*.deb
$ sudo apt-get -f install

でインストールできました。ソース


ここから上はLubuntu13.04に入れたアプリ等の情報です。


◇Adobe Flash player

sudo apt-get install adobe-flashplugin


◇日本語の変換が左下に出てくることの修正
こちらのサイトを参考にしました。

Synapticパッケージマネージャーからibus-gtk3というパッケージを導入して、再起動でOK。


◇ファイアーウォールの有効
sudo ufw statusでファイアーウォールのステータスをチェック

次の2行をターミナルから打ち込んで有効にする。

sudo ufw enable
sudo ufw default DENY



◇画面の輝度の固定
画面の明るさは再起動する度にリセットするようです。
これを固定する方法がこちらに書いてありました。


$ sudo leafpad /etc/rc.local
最後の行「exit 0」の前に、以下の1行を追加します。

#
# By default this script does nothing.
echo 9 > /sys/class/backlight/acpi_video0/brightness
exit 0



◇キー入力の時だけ、タッチパッドの無効化

こちらのサイトを参考にしています。

文章を入力していると、不意にタッチパッドに触れてしまって、文章が消えてしまうっていうことが頻繁に起きてしまう。Ubuntuにはこれに対応するコマンドがあるとのこと。
コマンドラインから、
syndaemon -d -t -i 1
って入れれば良いようです。詳しくは上のサイトをご覧ください。

~/.config/autostartの中のファイルに@syndaemon -d -t -i 1を書き足しました。(Dockyの項を参照)

LubuntuにOffice2007を導入する。

Officeを入れる前に、Windowsのプログラムを動かすためのソフトWineを導入します。

・Wineの導入
Synapticの設定>リポジトリーから、リポジトリーを追加する。
ここに情報がある。
再読み込みしてから、Wineを検索し、wine1.5にチェックを入れて、適応をクリック。

導入後、試しに メニュー>Wine>Programs>Accessories>Notepadを立ち上げてみる。

・Officeのインストール
インストールできるOfficeのバージョンは、2007と2010らしい。XPは不可。
このサイトに2007の情報がある。(2010、他のプログラムが使用可能かは、このサイトで探せばすぐに見つかる)

Wine>Configure Wineを起動。アプリケーションタブのWindowsバージョンをWindowsXPにする。

CDドライブにOfficeのインストールCDを入れる。フォルダから、CD内の、Setup.exeを右クリックし、Wine windows program loaderを選択。インストールが始まる。

ワードとパワーポイントをインストールする。

パワポはエラーが出て起動できない。ライブラリーのオーバーライドが必要のようだ。
Wine>Configure Wineのライブラリータブのライブラリの新規オーバーライドに riched20.dll とタイプして、追加をクリックする。編集を押して、ネイティブ版(Windows)を選ぶ。

これで、ワードとパワーポイントが使用できるようになります。
仕事に使おうと思ったときには、OpenOfficeなどのソフトだと、ズレが起きていないか気になりますが、これでもう大丈夫ですね。
意外とサクサク動くので、びっくりですよ。

動きの悪い方は、転送速度の速いUSBを買っちゃってください。笑



2013年4月19日金曜日

Lubuntu13.04のUSBへのインストールから初期設定まで

数年前、UbuntuをUSBブートで動かそうとしたところ、遅くて使い物にならなかったことがありました。しかし、最近、Lubuntuっていう軽量のディストリビューションがでたということを聞いて試したところ、かなりサクサク動くことが判明。しかも、Officeも問題なく動くんですよ。
ってことで、ここに健忘録を兼ねてまとめてみました。

USBメディア:ちょっと前に買ったUSB2.0では高速のUSBフラッシュメモリーです。
      転送速度30MB/s。今なら、USB3.0でもっと速いです。
      Officeを入れることを考えると最低16Gを買ったほうがいいと思います。
      FAT32でフォーマットしておきます。

USB2.0で使うことを考えるとこのUSBメディアが一番のようです。

もう売ってないので、同等のUSB3.0も使えるものを紹介しておきます。


パソコン: VAIO X  メモリ2G ハードディスクが壊れてしまって放置してあったものです。
     BIOSは生きているので、これを使えるようできればと思っていました。


1.LiveCDあるいはLiveUSBの作成

https://help.ubuntu.com/community/Lubuntu/GetLubuntu
のサイトからファイルをダウンロード。今回の場合は32-bitなので、lubuntu-12.10-desktop-i386.isoをダウンロードした。サイズは708MBこれをCDに焼いてLiveCDをつくる。

現在、新しいバージョンLubuntu13.04がリリースされています。そちらをインストールする場合には、こちらのサイトからlubuntu-13.04-desktop-i386.isoをダウンロードしてください。



LiveUSBをつくる場合は以下の通り。(Universal-USB-Installerを使う場合)

Step1 Try unlisted linux OS (この指定で4G以下のUSBでも作製できるようになる。但し、1G以上の容量は必要)
Step2 さっきDownloadしたISOファイルを指定
Step3 USBのドライブレターを選ぶ (USBはインストールするものとは別のLiveUSB用を使用する。)
Createを押す。

以上で、インストール用のLiveUSBができる。


2.インストール

LiveCDあるいはLiveUSBを入れて、再起動する。

Language>日本語を選ぶ
Lubuntuをインストールを選ぶ
ようこそ画面 日本語 続ける
Lubuntuのインストール準備 チェックは入れずに続けるを押す
インストールの種類 それ以外にチェック 続ける
デバイスに作成するUSBの中のパーティション部分を選んでその部分をダブルクリック
ext4を選ぶ、マウントポイントは”/”を選ぶ
スワップファイルは作らない。(USBブートの場合スワップの読み込みが良くなさそうなので)

下の方のブートローダーをインストールするデバイスのタブがあるので、作成するUSBを選択

Tokyoを選択
キーボードレイアウトは日本語で
名前、パスワードを入れる。
そのあと、インストールが始まる。(結構時間がかかる。)

3.インストール後の設定

・アップデート等
アクセサリー>LXTerminalを立ち上げて、以下のコマンドを打ち込む。

sudo apt-get install python-software-properties
sudo add-apt-repository ppa:lubuntu-desktop/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install --no-install-recommends lubuntu-desktop
sudo apt-get dist-upgrade
sudo apt-get autoclean
cd /var/cache/apt/archives
sudo rm *
一度再起動する。
参考にしたサイト

・日本語変換の設定
システムツール>Synapticパッケージマネージャーを立ち上げて、ibus-mozcを検索し、チェックを入れて、適応をクリック。
一度、ログアウトしてから、キーボード・インプットメソッド>インプットメソッドのタブから、MOZCを選択する。

・コーデック、解凍等の詰め合わせをインストール
sudo apt-get install lubuntu-restricted-extras

・OS起動画面の削除
Grub customizerを導入して、設定する
sudo add-apt-repository ppa:danielrichter2007/grub-customizer
sudo apt-get update
sudo apt-get install grub-customizer

システムツールからプログラムを立ち上げて、General Settingsのタブから、show menuのチェックを外す。

・MACアドレスの調べ方
ifconfig

・パーティションを管理するソフトを入れておく
sudo apt-get install gparted

システムツール>gpartedから起動

・VAIO Xでのサスペンドの復帰ができないの修正
sudo mv /usr/lib/pm-utils/sleep.d/99video /usr/lib/pm-utils/99video

・Skypeも問題なく動きます。
こちらのページを参照しました。


・apt-getで導入したアプリのアンインストール
apt-get autoremove ソフト名

・システムプログラムの問題が見つかりました。の非表示
これをやっていいかどうかはわかりませんが、邪魔ってひとはこちらのサイトを参照してみてください。

・日本語のフォルダ名を英語に変える
env LANGUAGE=C LC_MESSAGES=C xdg-user-dirs-gtk-update

・VLCのインストール
動画を見るソフトを入れておく
sudo apt-get install vlc

・パネルの位置を上に変える
やっぱりUbuntuっていったら、パネルの位置は上でしょ。っていうひとはパネルを右クリックして、パネルの設定から変えられます。やっぱり、上がしっくりきますねw

・ファイルのコピー
リナックスを使ってるとまず、イラッとすることがファイルをコピーしようとすると権限がどうとかいってうまく移動できないことかと思います。
これをできるようにするには、ファイルマネージャー(フォルダ)のツール>rootユーザーとして、このフォルダを開くとしてやれば、問題なくファイルのコピー・移動ができるようになります。

・ランチャー
ここまでくるとマックのDOCKのようなランチャーを入れてみたくなります。
Ubuntuのドックといえば、やっぱりDockyかな。でもLubuntuでも動くのか。
sudo apt-get install docky
でインストールできるようです。でもなんか違う。
透明度の設定が必要のようなのでこのサイトにしたがって、xcompmgrを導入する。
スタートアップフォルダにファイルを置く必要があります。(サイトの記事参照)
設定で、スタートアップにチェックして、賢く隠すを選ぶ。















使ってみた印象は、思った以上にサクサク動いて、十分実用に耐えそうです。
あと、仕事に使うことを考えるとOfficeが使えるといいですよね。次の記事にインストールの仕方を紹介します。
これで、USBを持って歩けば、いつでもどこでもパソコンさえあれば、自分の環境で、Lubuntuが使えます。
海外なんかで、日本語の環境を使いたいときとかは便利ですよね。

役に立ちそうな情報があれば、随時書き足します。